━― mail magazine from MIDAC ―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ☆  みだコロジー2007           ☆   ☆                       ☆   ☆     〜みんなの環で地球をキレイに〜   ☆                     _____/ ━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━   ≪ 11月号 【廃棄物の木くずの範囲が変更に!】 ≫                        【2007年11月8日発行分】   こんにちは!   本格的に寒くなってきましたが、風邪などひいていないでしょうか?   ところで、みなさまご存知の方もいらっしゃると思いますが、   産廃の木くずに関する法律が来年の4月1日より一部改正になります。   そこで今回は、この産業廃棄物廃棄物の木くずの範囲変更について   ご紹介していきます★   ※ 本メールは送信専用のアドレスとなっております。      ご意見、ご感想などは melmag@midac.jp にお送り下さい。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  ☆ 今月のMENU ☆     T. 〜 木くずに関する施行例の改正 〜     U. 〜 一廃と産廃 〜     V. 〜 木くずの処理はどう変わる 〜         ◇◆   編集後記    ◆◇ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\    ☆  T.  〜 木くずに関する施行例の改正 〜    ☆     \_________________________/   平成19年9月7日、廃掃法施行例一部改正が公布されました。   家庭以外の、事業所などから出される「木くず」ゴミには、   「一般廃棄物(一廃)」となるものと「産業廃棄物(産廃)」となる   ものの2種類があります。今回の公布によりこの「木くず」に関する   一廃と産廃の境目が変わります。   では、どのように変わるかというと・・・  ========== これまでの「木くず」ゴミ ==========   これまで、以下の【指定業種】より排出されるものと【例外的なもの】は   産業廃棄物とされ、それ以外の事業所から出される「木くず」は   事業系一般廃棄物とされました。   【指定業種】    * 建設業    * 木材又は木製品の製造業    * パルプ製造業    * 輸入木材の卸売業   【上記指定業種以外の例外的なもの】    * 全業種から発生した木くずのうちPCB (ポリ塩化ビフェニル)      が染み込んだもの  ==================================   そして、今回の法改正によって新たに    * 物品賃貸業に係るもの    * 貨物の流通のために使用したパレット    (パレットへの貨物の積付けのために使用したこん包用の木材を含む)   の2点も産業廃棄物の範囲に加わり、産業廃棄物扱いとなる木くずが   増えるのです!!   ・・・ところで、一般廃棄物と産業廃棄物はどう違うのでしょうか??   確認してみましょう! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\    ☆  U.   〜 一廃と産廃 〜       ☆     \_____________________/            ○●一般廃棄物(一廃)●○   産業廃棄物以外の廃棄物。   一般廃棄物(一廃)の処理は原則として市町村に義務があります。            ○●産業廃棄物(産廃)●○   事業活動に伴って発生する廃棄物で、発生量やその物の性質から   法及び政令で定めるもの。   排出者の責任として排出者自ら、又は許可業者に委託して処理をします。   ・・・「事業活動を伴って発生する廃棄物」ということは、例えば   飲食店から出てくる割り箸は産業廃棄物の木くずになる??   答えは<NO>です!   「〜発生量やその物の性質から法及び政令で定めるもの」ということで、   木くずに関してはI.で述べた4つの指定業種から出たもの、若しくは   PCBを含むものが産廃になります。   なのでこの場合は一般廃棄物、いわゆる<事業系一般廃棄物>となります。             ○●事業系一般廃棄物●○   一般廃棄物なので事業活動を伴っていても市町村で処理をしてくれます。   どのようなものが事業系一般廃棄物になるかというと、   「環境汚染上問題が少ないもの」「市町村でも対処可能なもの」などです。   例えば産業廃棄物の木くずの指定業種である「木製品製造業」からは、   大量の木くずが排出されて市町村では対応しきれないでしょう。   でも、ラーメン屋さんの割り箸なら大丈夫かな、という気がしますよね。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\    ☆  V.〜 木くずの処分はどう変わる 〜   ☆     \_____________________/   今回産業廃棄物の木くずの範囲が変更に至った背景には   廃パレットや、物品賃貸業(リース業)からの廃棄家具・器具類が   大量に排出されていて市町村では処理困難であるという現状があります。   そこで、「これらも産業廃棄物に区分すべき」となったようです。   では、今回の変更によってどんな影響が考えられるでしょうか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・          ↑↑排出事業者の費用負担増↑↑   これまで税金でまかなってきた分を、排出事業者が負担することになり、   排出事業者の費用負担の増加が予想されます。           ↑↑再資源化率の増加↑↑   廃パレットなどの木くずは、一般廃棄物として処理されると、   焼却される場合がほとんどです。   しかし!産業廃棄物となれば、排出事業者が処分方法に再資源化を選択   することができるようになります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   排出事業者にとって費用負担の増加は痛い話ですが、   再資源化率は是非とも増加させたいものです!!   木くずの再資源化には、以下のようなものがあります。    * パルプ原料化    * 炭化    * 堆肥化    * 燃料(エネルギー)化   特に燃料化において、最近ではチップやペレット(固形燃料)化のほか   エタノール化する技術も実用化され、用途の幅も広がってきています!   木製パレットは、実に毎年3500万枚〜4200万枚が廃棄されて   いるとのこと。(「包装資材のリユース・リサイクル      について(Ver.2)」より)   今回の改正を、資源の有効利用へとつなげていきたいですね...☆ =====================================================================    □■編集後記■□   今回のみだコロジー、いかがでしたでしょうか??   ところで先月、省エネ環境展示会に参加する機会がありました。   ブースには様々な企業の方々が出展しており、共通して言えることは   どの企業さんも環境に対してとても強い意識をもって製品を製作して   きているのだなと実感しました。   そうした考えの下作られてきた様々な製品が後の資源の有効利用や   再資源化のツールとして繋がっていくのだと感じます。   私も、製品を作りだすことはできませんが、身近なもので省エネ活動   を心がけたいなと改めて思いました。    ☆次回予告☆     木くずゴミのリデュースには・・・・マイ○○!!    それではどうぞお楽しみに☆ =======================================================================  □■  セミナーのお知らせ  ■□   ** 新規環境・廃棄物処理ビジネス参入セミナー **   ミダックグループ自らが廃棄物処理業として施設運営してきたからこそ   わかる「運営ノウハウ」「落とし穴」「成功手法」「有効なビジネスモデル」   を当セミナーにて公開いたします。   ━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━   日時: 2007年12月4日(火)13:00〜17:00           受付開始12:30   場所: 東京国際フォーラムG408会議室       (有楽町駅より徒歩1分)   定員: 25名   参加費:お一人様 5,000円(消費税込み)   <オンラインからのお申込はこちら>   https://www.midac.jp/jp/midac/dev/form02/index.html  ━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━ :*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:**:.。  ◆ミダックは、水と大地と空気そして人、すべてが共に栄えるかけがえの   ない地球を次の世代に美しく渡すために、その前線を担う環境創造集団   としての社会的責任を自覚して、地球にやさしい廃棄物処理を追及して   まいります。   株式会社ミダック   静岡県浜松市東区有玉南町2163番地   TEL:053-471-9361  FAX:053-471-9373   http://www.midac.co.jp/  ◆このメールマガジンの解除・配信先変更は、こちらまでお願いします。  ◆ご意見、ご質問もお待ちしております! ⇒ melmag@midac.jp   メールマガジン送信元アドレスには返信しないで下さい。 :*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。:**:.。 ―━― mail magagine from MIDAC ―━―━―━―━―━―━―━―━―━―  ┏━━━━━━━━━━━━━○     プチ☆みだコロジー  ☆━━━━━━━━━━━━━┛ ━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━   □■ 第 4 号 □■                       【 2007年11月22日発行分 】    みなさんこんにちは!    すっかり寒くなってお鍋のおいしい季節がやってまいりましたね〜♪    王道の寄せ鍋、ちょっとリッチにすきやき、体が芯から温まるチゲ鍋    ・・・考えただけでよだれが・・・☆    ところで、鍋料理の時には皆さん何を使って食べますか?    ほとんどの人が「お箸」と答えるのではないでしょうか☆    そこで!今回のテーマはずばり「お箸」!!    最近「割り箸」を使わない「マイ箸」がブームになっていますよね。    でも本当に「割り箸」って環境に悪いのでしょうか?    今回は割り箸とマイ箸本当に環境に優しいのはどちらか    検証したいと思います☆    これを読まなきゃ真のエコロジストにはなれないかも!? =========================================================================     マイ箸 VS 割り箸 〜環境に優しいのはどっち!?〜 =========================================================================   <CONTENTS>   1.マイ箸増加の現状   2.マイ箸 VS 割り箸   3.割り箸使用の現状   4.マイ箸のすすめ☆     編集後記 =========================================================================   ○●1.マイ箸増加の現状 ●○   皆さんはマイ箸をもっていますか?   すでにご存知かとは思いますが、念のために確認したいと思います。   ◇マイ箸=自分用に持ち歩いて繰り返し使う箸   ◆割り箸=使う時に割るもので基本的には使い捨ての箸   つまり、マイ箸とは外食の際に、   自分の箸を持ち歩いて割り箸を使わない取り組みの事です。   最近ではブランド物のおしゃれなマイ箸なども登場し、   いろいろな色やデザインの物がたくさん売られていますよね。   エコへの関心が高まるにつれ、その利用状況は年々増しているようです。 *----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*   ○●2.マイ箸 VS 割り箸 ●○   そんな「マイ箸」愛好家が増える一方で、   割り箸の使用を推奨している人たちがいます。   それでは、マイ箸・割り箸それぞれの意見を見てみましょう。   ≪マイ箸賛成派≫、   割り箸を作るために森林を伐採するのは環境破壊だ!!   割り箸の原料となる木材は、発展途上国の森林などを伐採して調達する   ことが多いため、使用しない方が良い!!   だから、割り箸の代わりにマイ箸を使って森林を守るべき!!   ≪割り箸賛成派≫   間伐材を使ってつくる国産の割り箸は資源の有効活用につながる!!   割り箸を作る為に森林を伐採しているわけではなく、余った木材を使用している。   余った木材を使用しているのだから、森林の破壊にはならないし、むしろ   間伐材を使用することで森林を保全している!!   だから、割り箸を使用することで、森林を守るべき!!   〓〓〓〓〓▼▼チェック▼▼〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓    ★間伐材・・・期間ごとに一部の木を伐採することで木の生長を促すこと           を間伐といい、間伐によって得られた材木のことを間伐材           という。           間伐が行われないと、木の生長がにぶり、根を張ることも           難しくなり、土壌保全能力の低い森林になる傾向がある。   〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓   う〜ん、一見賛成派・反対派どちらの意見も筋が通っていますよね。   どうやら問題は割り箸の原料となる木材の産地にあるようです。   それでは一体どちらを使用するべきなのでしょうか!?   次に現在の「割り箸」が使用されている現状を見てみましょう。 *----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*   ○●3.割り箸使用の現状 ●○   実際に、日本国内で割り箸は“年間約250億膳”使われています。   これは一人当たり年に200膳使用していることになり、   木に換算すると“約80万本”にもなるのです。   論争の問題となっていた割り箸の産地ですが、   日本国内で使用されている割り箸のうち、   実にその90%近くが中国からの輸入なのです。   つまり、現在日本で使用されている割り箸のほとんどが、   ≫≫≫外国の森林を破壊して作っているいうことです!!≪≪≪   ではなぜ国産の割り箸を使用しないのでしょうか?   実は、国産の割り箸は海外産の倍近くの値段になってしまう為なのです。   概算で外国産が2円以下であるのに対し、国産は5円ほどかかります。   例えば大手コンビニチェーンなどでは、   国産の割り箸は年間18〜20億円の差になるそうです。   ・・・これでは、国産の割り箸を使用するのは難しいですよね。    ◆それでは、ここで現状を整理してみましょう◆     国産の割り箸であれば、割り箸の使用が資源の有効活用につながる♪                ↓↓↓     しかし実際は、国産の割り箸は高値の為あまり使用されず、     森林を破壊して作られている海外産の割り箸が使用されている。                ↓↓↓          つまり割り箸の使用は環境破壊!!    こうした現状をみると、マイ箸賛成派のほうが優位のようですね。   ※ただし最近では、高値であるとされる国産の割り箸でも割安で使用できるように    「アドばし」などの活動も取り組まれています。    このような方法であれば、外国産の割り箸に頼らずにすみますね。   〓〓〓〓〓▼▼チェック▼▼〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓    ★アドばし・・・箸袋を広告媒体として考え、そのスポンサーから得た広告            収入を国産材割り箸の製造費にあてるというもの。            箸を使用する側は海外産の安い割り箸を使うのと変わらない            負担で国内産の割り箸を使う事ができる。   〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 *----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*   ○●4.マイ箸のすすめ ●○   今の段階では、割り箸の使用は森林の破壊につながることが多いようです。   それでも「割り箸」と「マイ箸」の使用について、どちらが環境保護につながるか、   様々な意見があるかと思います。   しかし決して「マイ箸」を使用することは無駄なことではないと思います。   なぜなら、国産の「割り箸」は間伐材を使用しているから資源の有効利用に   役立つといわれていますが、間伐材が割り箸に使われなくなれば、別の用途で   資源として活用できるからです。   実際に間伐材は、チップにして紙の材料にしたり、家具や建築材料として   使用されています。   間伐材を利用して作られた製品には『間伐材マーク』がついているのを   ご存知ですか??   〓〓〓〓〓▼▼チェック▼▼〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓   ★間伐材マーク・・・全国森林組合連合会が運営する、間伐材マーク事務局の             認定を受けた間伐材製品に表示することが出来るマーク。             間伐材マークを表示することで、製品業が森林整備・             育成に対して貢献していることを消費者に認知して             もらうことができる。   〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓   間伐材について詳しく知りたい方は、こちらを御覧ください♪   ⇒ http://www.kanbatsuzai-mark.org/   皆さんの周りにも『間伐材マーク』のついた製品があるかもしれませんね!   「マイ箸」を繰り返し使用するという事は、使い捨ての生活から、   ものを大切にする生活へと移行するきっかけになるのではないでしょうか。   皆さんも、「マイ箸」を使って身近なことから取り組んでみませんか?   ペアのマイ箸をプレゼント♪なんていうのも素敵ですよね☆ =====================================================================   □■編集後記■□   マイ箸の話、いかがでしたでしょうか?   実は、このみだコロジーは毎回二人で書いているんです。   一人が記事を作って、もう一人が補助という形です。   では、どちらが記事を担当するか!?     それは会議の場で二人の原案を比べ、   採用された原案を書いた方が記事担当になります。   では、今回ここで編集後記を書いているのはどちらでしょう?   ・・・それは没になったもう一人だったりします・・・    一回あとがきというものを書いてみたかったんですよ!   もう一人に頼んで書かせてもらっているんですが、   今度の原稿は没らないように頑張りますんで、   みだコロジーと併せて、応援よろしくお願いします!!   さて、次回のみだコロジーは、   廃棄物処理に革命を起こす(!?)「超○○技術について」   お届けします!         ♪♪♪次回もどうぞお楽しみに♪♪♪ =====================================================================  ◆ミダックは、水と大地と空気そして人、すべてが共に栄えるかけがえの   ない地球を次の世代に美しく渡すために、その前線を担う環境創造集団   としての社会的責任を自覚して、地球にやさしい廃棄物処理を追及して   まいります。   株式会社ミダック   静岡県浜松市有玉南町2163番地   TEL:053-471-9361  FAX:053-471-9373   http://www.midac.co.jp/ :*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:*:.  ◆このメールマガジンの解除・配信先変更は、こちらまでお願いします。  ◆ご意見、ご質問もお待ちしております! ⇒ melmag@midac.jp   メールマガジン送信元アドレスには返信しないで下さい。 :*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:*:.