―━― mail magagine from MIDAC ―━―━―━―━―━―━―━―━―━―      ┏━━━━━━━━○        みだコロジー      ☆━━━━━━━━┛            ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎              〜みんなの環で、地球をきれいに〜            ┗━━━━━━━━━━━━○━━━━━┛ ━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━  □■ 第12号 ■□                     【 2007年6月発行分 】   6月に入り、梅雨の季節。   ですが、今年は大変暑く、梅雨があるのか無いのか分からないような   季節ですね。   これも地球の自然バランスが崩れている兆候なんでしょうか。   お世話になりっぱなしの地球に、私達ができること…一緒に考えて   みませんか。    ※ 本メールは送信専用のアドレスとなっております。      ご意見、ご感想などは melmag@midac.jp にお送り下さい。 =======================================================================   今回は、お知らせが2件ございます。   よろしくお願いします。 =======================================================================  □■ 新聞掲載のお知らせ  ■□   5月28日(月)の循環経済新聞にミダックグループが全社で取り組んでいます   「BCP策定」の記事が掲載されました。   ⇒http://www.midac.co.jp/jp/kiji/20070529_bcp.pdf  □■ ミダックからのセミナーのお知らせ  ■□   ** 新規環境・廃棄物処理ビジネス参入セミナー **   ミダックグループ自らが廃棄物処理業として施設運営してきたからこそ   わかる「運営ノウハウ」「落とし穴」「成功手法」「有効なビジネスモデル」   を当セミナーにて公開いたします。   ━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━   日時: 2007年7月17日(火)13:00〜17:00           受付開始12:30   場所: 東京国際フォーラムG407会議室       (有楽町駅より徒歩1分)   定員: 25名   参加費:お一人様 5,000円(消費税込み)   <オンラインからのお申込はこちら>   https://www.midac.jp/jp/midac/dev/form02/index.html   ━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━   日時: 2007年7月24日(火)13:00〜17:00            受付開始12:30   場所: 名古屋駅前貸会議室/安保ホール601会議室       (JR名古屋駅より徒歩2分)   定員: 25名   参加費:お一人様 5,000円(消費税込み)   <オンラインからのお申込はこちら>   https://www.midac.jp/jp/midac/dev/form03/index.html   ━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━   セミナー申込は、定員になり次第締め切りとさせて頂きます。 =======================================================================  ◆INDEX     T.  資源の気持ち    〜 バイオガス 編 〜     U.  特集        〜 ごみのリサイクル 〜     V.  みだ子のつぶやき  〜 みだ子バトンタッチ!! 〜 =======================================================================       I. 資源の気持ち 〜バイオガス 編〜     + +    ____________________+ ● +___ 〜〜〜〜〜〜〜/                     + +   先月、5月27日に大分県で初めての「猛暑日」が観測されました。   「猛暑日」とは、30度以上の「真夏日」のさらに上。気象庁が今年4月   から35度以上の「猛暑日」を新設して以来、初めて記録されました。   この新設の背景は、地球温暖化などの影響で35度を超す日も珍しくなく   なったからだそうです。。。   記録づくしの気候にはもうこりごり。普通がイチバンです。   地球をふつうに。資源の気持ちを大切に。   今回は、地球温暖化に歯止めをかける救世主ともなりうる新エネルギー   【バイオガス】のご紹介です。  ―――――――――――――――――――――――――――――――....☆   ○●バイオガスとは?●○   再生可能エネルギーであるバイオマスのひとつで、「有機性廃棄物   (生ゴミ等)」や、「家畜の糞尿」などを発酵させて得られる、   「可燃性ガス」のことです。   成分は主にメタン(CH4:約60%)と二酸化炭素(CO2:約40%)です。   実は、このようなガスの熱源利用は、南アジアや中国で古くから行われて   いたそうです。一方、欧州の酪農国では1980年代末から家畜糞尿の処理を   主たる目的として取り組まれてきましたが、近年では化石燃料に替わる   エネルギー源としての活用が、地球温暖化防止対策に有効であるとして、   廃棄物処理の観点以上に注目されてきています。   ちなみに、埋立地等で有機性廃棄物の分解過程等で発生し大気中に放散   されるメタンガスは、CO2の21倍の温室効果を有し、京都議定書の対象   ガスのひとつに定められています。   バイオガス利用により、大気中への自然放散が抑制されることもまた、   温暖化防止対策につながります。   なお、発酵処理後に残る消化液は、液肥と呼ばれる良質な有機肥料として   農場に還元されることが多いようです。  ―――――――――――――――――――――――――――――――....☆   ○●バイオガスの原料って?●○   大きく3つに分類することができます。   1.廃棄物系バイオマス   例) 生ごみ等の食品廃棄物、牛糞尿等の畜産廃棄物、建設発生木材等の     木質系廃棄物、下水汚泥等の生活系廃棄物   2.未利用バイオマス   例) 稲わら等の農産系バイオマス、間伐材等の林産系バイオマス等   3.資源作物   例) 菜種油等のエネルギー用作物、飼料作物等   この中でも、バイオガスの原料として利用されるものとしては、   「1.廃棄物系バイオマス」が中心となります。   と、いうのも、、、   A.「食品廃棄物」年間約1,900万t が発生。     ―――肥料や飼料として利活用されているものは10%に満たず、        残りの約90%は焼却処理後、埋立処分されています。   B.「畜産廃棄物」年間約9,100万t が発生。     ―――そのうち、約80%が利活用されていますが、その大半は        堆肥等の肥料としての利活用であり、畜産廃棄物の肥料        としての農地への還元は限界にきています。   C.「下水汚泥」年間約7,600万tが発生。     ―――約60%が建設資材や堆肥として利用されているものの、        残りの約40%は埋立処分されています。   D.「し尿汚泥」年間約3,200万tが発生。     ―――大半が焼却処理・埋立処分されている模様。   バイオガスの原料はさまざまなものがありました。しかし、大部分は   使用されず処分されてしまっているのが現状です。   ゴミになっても資源は資源。資源だって、もっともっと役に立ちたい!!   そう思っているに違いないと思いませんか。  ―――――――――――――――――――――――――――――――....☆   そこで、、、   なるべく具体的にバイオガスの事業化を検討してみましょう。   ○●バイオガス事業化(案)●○   実際に事業化するには、さまざまな課題を克服していかなくてはいけま   せん。今回は、課題となる項目をいくつかあげ、克服するためのpoint   やアイディアを紹介したいと思います。   □■事業場所決定■□    ↓    ↓ 事業化を行うには、場所を決定しなければなりません。その際の    ↓ 立地選定も重要です。    ↓    ↓ 今回は、「価格」・「立地」に絞ってみました。    ↓    ↓ 1.価格    ↓   バイオガス事業にとって「コスト削減」は重要なpointとなり    ↓   ます。もちろん土地価格にも同じことが言えます。    ↓   最近話題となっている「遊休地」の有効利用として事業を考え    ↓   るのも良いかも知れませんね。    ↓    ↓ 2.立地    ↓   土地代が安価であっても、原料の調達時の運搬や利用先までの    ↓   運搬に多額のコストが発生するようでは魅力が低いものとなっ    ↓   てしまいます。    ↓   原料の発生元や利用先に近くの場所を選ぶことも重要です。    ↓   □■原料バイオマスの選定■□    ↓    ↓  先ほど紹介しましたが、バイオガスの原料となるもには様々な    ↓  種類がありました。何を原料として利用するのか検討しなければ    ↓  なりません。この決定によって事業場所の選定にも影響が出てき    ↓  ます。決定する際には、「品質の安定」、「収集運搬のコスト」    ↓  「発生状況」などを念頭におく必要があります。    ↓    ↓  「下水汚泥」は?!    ↓  その点から考えると、「下水汚泥」に注目してみるのも良いかも    ↓  しれません。地域差はあるものの、埋立処分されている地域は    ↓  まだまだ多く、処理場からまとまって排出されているので収集    ↓  運搬も比較的容易だと考えられます。    ↓   □■利用先の検討■□   バイオマスは季節や時間によって発生量にバラツキがでます。それを   原料として利用しますから、バイオガスの発生にも変動が出てきます。   しかし、利用先としては安定供給が不可欠な要素ですよね。   「混合燃料」利用は?!   解決策はいくつもあるかもしれませんが、都市ガスと「混合燃料」利用   も一案ではないでしょうか。これによって運搬の際の経路や配管の利用   も可能となるかもしれません。  ―――――――――――――――――――――――――――――――....☆   このように、バイオガスを事業化するコツをいくつか紹介しました。   とはいえ、実際に事業化を検討するにはまだまだ多くの課題が発生します   し、周囲との協力・連携が不可欠となると思います。   しかし、廃棄物として処理されていたり、未利用なままとなっている   バイオマスは膨大な量となっています。   もっともっと役に立ちたい!   そんな資源の気持ちに応えて行きたいものですね。 ==================豆知識コーナー=========================================   ●バイオガスの発生には・・・●  バイオマス   ↓   ↓ 第1段階 〜液化過程(酸生成過程)〜   ↓ 炭水化物やタンパク質等の高分子有機物が酸生成細菌の作用により、   ↓ 単糖類やアミノ酸等の低分子有機物を経て、酢酸や低級脂肪酸   ↓(プロピオン酸・酪酸等)等に変換される。   ↓   ↓ 第2段階 〜水素生成過程〜   ↓ 低級脂肪酸等が水素生成細菌の作用により、水素と酢酸に変換される   ↓   ↓ 第3段階 〜メタン生成過程〜   ↓ 水素と酢酸がメタン生成細菌の作用により、メタンやCO2等から   ↓ なるバイオガスに変換される。   ↓   ↓  バイオガス   バイオガス化はメタン発酵とも呼ばれます。   嫌気性条件下で進行する生物化学的な反応であり、微生物の働きにより   高分子有機物が低分子有機物に分解された後、最終的にメタンを主成分   とするバイオガスに変換される反応です。 =======================================================================      U.特集 〜ごみのリサイクル 編〜       + +    ____________________+ ● +___ 〜〜〜〜〜〜〜/                     + +   あなたの街の、ごみのリサイクル率を知っていますか?   ○●リサイクル率上位の市町村●○   環境省にて、次のデータが発表されました!    平成19年4月16日    一般廃棄物の排出及び処理状況等(平成17年度実績)について    *環境省HP参照 ↓↓     http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=8277    ≪ リサイクル率取組の上位市町村 ≫   ・人口10万人以上50万人未満    一位 神奈川県鎌倉市 48.6%    二位 岡山県倉敷市  48.5%    三位 東京都調布市  43.6%   ちなみに、私達の住んでいる浜松市では…       静岡県浜松市  19.8%   この、環境省発表の資料によると、人口10万〜50万の市における   「ごみのリサイクル率」において、鎌倉市が全国1位になりました。   統計を取り始めた前年度から2年連続の1位獲得です。   平成17年度のリサイクル率は48.6%で、2位の倉敷市を0.1%上回った   ものの、ごく僅差の結果でした。   惜しい!倉敷市!   ちなみに鎌倉市から出たごみは7万3463トン。   うち植木剪定(せんてい)材、紙・布・缶、金属類、容器包装プラス   チックなど3万5734トンを再利用して資源化しました。  ―――――――――――――――――――――――――――――――....☆   ○●鎌倉市での取り組みについて●○   一位獲得の鎌倉市には、植木剪定(せんてい)材のリサイクルにポイント   がありました。   一般ごみの約七分の一に当たる約一万トンが剪定材でした。   この剪定材の堆肥化を積極的に行っていたのです。   剪定材は、毎週(毎月?)決められて曜日に、市の回収車が収集します。   できた堆肥は、市が街路樹などに使う他、市内七ヶ所で市民に無料で配っ   ているそうです。   市民にも好評なこの取り組みが快挙の原動力の一つとなっています。   一般的に分別の種類を増やせばリサイクル率は上がるとされています。   「実際にごみを分別するのは市民。協力があって初めて実現できる数字」   とのことです。   市民のリサイクル意識の高まりが、   このような高い数字を叩き出せるのですね!  ―――――――――――――――――――――――――――――――....☆   ○● 鎌倉市の分別方法 ●○   鎌倉市でのちょっとおもしろいごみの分別方法を、のぞいてみましょう!    ◆植木剪定枝の出し方◆     枝は長さを50cm以内にそろえて束ねて出します。     草や落ち葉はまとめて、透明・半透明の袋に入れて出します。     腐らせないために、出す直前に袋に入れましょう。    ◆雨の日に、出せないごみがあります◆     布類(衣類・古布)は、濡れると資源にならないので、     雨の日に出すことができません。     ちなみに紙類は、濡れても構いません。    ◆ミックスペーパーと新聞等の出し方の違い◆     『ミックスペーパー』とは、紙類の分別の一つにあります。     ノート、事務用紙、コピー用紙、包装紙等です。     紙以外のものがついていても出せます。     インクの塗料が付いていても出せます。     内側が白い紙袋に入れて出してください。     一方、『@新聞A雑誌・古本・ボール紙、B段ボールなど』は、     品目ごとに分けて、ひもで縛って出してください。     紙以外のものは取り除いて下さい。     この出し方の違いは、収集した後の処理方法が違うためです。   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜   …さらにくわしく知りたい人は、鎌倉市のHPをのぞいてみて下さい!    *鎌倉市HP 資源物とごみの分け方出し方 ↓↓     http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/shigen/index17.htm  ―――――――――――――――――――――――――――――――....☆   ○●今後、リサイクル率を高めるには●○   ここで、リサイクル率とは、ごみの総排出量の内、   市町村で資源化されたもの・町内会などの集団回収で資源化された   ものの割合です。   つまり、廃棄物量の中でビン、カン、古紙などの、きちんと分別され、   再資源化できる量の割合です。   よって、燃えるゴミなど入れられた紙類などは含まれません。   「総資源化量÷総排出量」で計算します。   このリサイクル率を高めるには、    まず、 @再資源化の量を増やすこと(=リサイクル)    次に、 A総排出量を減らすこと(=リデュース)!   今回の結果は、二位の岡山県倉敷市とは0.1%とごくわずかな差でした。   願わくば、多くの自治体が上位に名を連ねられるよう、切磋琢磨して   もらいたいものです。   ご家庭の協力を募り、ごみの発生自体を減らす『リデュース』を推進し、   それに伴い効果的なリサクル方法を模索していくことができれば、   きっと高いリサイクル率をはじき出せるはずです。  ―――――――――――――――――――――――――――――――....☆   あなたの街の、ごみのリサイクル率はいかがですか?!   まずは、あなたの家のごみから、見直してみて下さい!! ========================================================================   V.みだ子のつぶやき 〜みだ子バトンタッチ!!編〜   + +    ____________________+ ● +___ 〜〜〜〜〜〜〜/                     + +   今回で発行第12回を迎える、『みだコロジー』。   思い返せば、ゼロから始めた、初めてのメールマガジン発行。   読者様や先輩達の協力をもらいながら、何とかここまでやってきました。   そんなみだコロジーも、期が変わって引き継ぎの時期がやって参りました。   2006年入社社員である私達から、2007年入社の新人へ…   06年社員によるメルマガ発行は、この6月号で最後。   次回(7月)からは、07年入社社員による作成が始まります。   この場を借りて、メルマガ発行員一同、ご愛読いただいたお客様へ   心より御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。   また、引き続き07年度社員によるメールマガジンをご愛読いただきます様、   宜しくお願い致します。   さてさて、今回のみだ子は…ズバリ、06年度入社社員!   第1回で自分達のインタビューから始まったみだ子ですが、   第12回目で、これまでとこれからについての想いを語らせて頂きます...  ―――――――――――――――――――――――――――――――....☆   A. この一年間で自分の作成した記事を見て、思うこと。   B. これからのミダックの中での、自分の想いを。   初回号(2006年7月号)と読み比べていただければ、私達の成長(?)が   ご覧いただけるかもしれません☆   ⇒ http://www.midac.jp/jp/mllist/backno/200607.txt  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ○● みだ子@(メールマガジン初回号のみだ子@です!)●○   A. 内容は濃ぎたかな?!書きたいことが多すぎて、長くなりすぎて     しまったのは反省です。     私の部署柄か、社内の人と話をする機会が少ないのでメルマガでの     情報収集をかねたヒアリングや、「みだ子のつぶやき」でのインタ     ビューは貴重なコミュニケーションの時間でしたね。   B. 産業廃棄物処理のスペシャリストになりたい。     なんてかっこいいこと言いたいけど、私自身まだまだ発展途上。     ミダックは現在急成長をしている途中段階。     その勢いに負けないくらい私も成長していきたいです。  ―――――――――――――――――――――――――――――――....☆   ○● みだ子A(初回号のみだ子Aです!)●○   A. 初回号の「みだ子の気持ち」…自分達のインタビューを読んだとき、     社会人2年目になってからは忘れていた、初心を思い出しました。    『自然に触れる時は誰でも感動するでしょ?     その感動を、少しでも多く未来へ残したいと思ってた。     その為に、環境悪化防止に役立つ仕組み作りをしていきたい』     初心を取り戻し、今改めて、奮起します。   B. 5月のNEW環境展(東京会場)への出展を任してもらったことは、     大きな経験になったなぁ。     また、この業務を通じて少しでも会社への貢献が実感できたこと     は、大きな喜びを感じたよ。     めぐまれたポジションと自分の強みを活かし、     これからも期待に応え続けて行きたい!  ―――――――――――――――――――――――――――――――....☆   ○● みだ子B(初回号のみだ子Bです!)●○   A. 自分の知らなかったことも、調べて記事にした。それやし、自分に     とっては、書き手でありながら、とても勉強になりました。     読者様にとって少しでも有益な情報を!!をコンセプトに、ずっと     書いてきました。少しでも有益であると感じていただけることを、     願って止みません。   B. 『今の世間の廃棄物に対する認知度』…かぁ。     初回の「みだ子」での自分の意見を見て、今改めて…     営業の仕事に就いて一年。やっぱり産廃排出現場の現状と、     理想とする排出・処理方法には、まだまだ差があるなぁって思う。     さらなる適正処理に、環境コンサルタントとして胸を張って仕事を     続けたい!  ―――――――――――――――――――――――――――――――....☆   ○● みだ子C(初回号のみだ子Dです!)●○   A. 業務の合間を縫っての作成で、不十分な対応も多かったけど、     自分自身勉強になりました。     言いたいことを簡潔に記事にするって、難しいな、と思いました。    「記事見たよ」、「今月のみだ子は?」なんて反響が、励みになった。     みだ子のインタビュー等で、部署を超えての他の社員との交流を     もてて有意義でした。     何より、記事作成をきっかけに、同期間のコミュニケーションが     高まったと思います☆   B. 今はまだ日々の業務をこなすことで、いっぱいいっぱいの状況ですが     時間の余裕と、心の余裕を少しずつ持てるようにしたい!     環境創造集団としての、一躍を担えるよう、自分自身のスキルアップ     &会社を見渡せる力をつけていきたい!  ―――――――――――――――――――――――――――――――....☆   ○● みだ子D(初回号のみだ子Eです!)   A. まずまずかな。この記事作成を通して、業界自体の勉強にもなった     し、何より共同作業を通して一連の仕事の勉強になった。     何も分からないまま社会へ飛び出したけど、メルマガ作成を通じて     社内ルールなんかも学べました。   B. 暗中模索です。仕事はいっぱいだけど、とりあえず、ひとつひとつ     コツコツと片付けていくしかない!  ―――――――――――――――――――――――――――――――....☆   さぁ、次からいよいよ2007年度新入社員によるメルマガが発行されます。   新入社員の皆さん。広い視野を持って、読者の皆様に愛される、   貴方達らしいメルマガの発行をして下さいね。 ========================================================================  □■ 編集後記 ■□   なお、今回をもちまして2006年度入社社員による“みだコロジー”の発行   が最終回となります。   拙い内容ではありましたが、   ご愛読いただきまして誠にありがとうございました。   引き続き、2007年度新入社員のメルマガをお楽しみ下さい。   ご意見ご感想は下記アドレスにお願いいたします。         ⇒ melmag@midac.jp   次回も、どうぞお楽しみに☆ =========================================================================  ◆ミダックは、水と大地と空気そして人、すべてが共に栄えるかけがえの   ない地球を次の世代に美しく渡すために、その前線を担う環境創造集団   としての社会的責任を自覚して、地球にやさしい廃棄物処理を追及して   まいります。   株式会社ミダック   静岡県浜松市東区有玉南町2163番地   TEL:053-471-9361  FAX:053-471-9373   http://www.midac.co.jp/ :*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:*:.  ◆このメールマガジンの解除・配信先変更は、こちらまでお願いします。  ◆ご意見、ご質問もお待ちしております!         ⇒ melmag@midac.jp   メールマガジン送信元アドレスには返信しないで下さい。 :*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:*:.